ヒップホップの基本ステップとレッスンについていけない時の対処法を紹介
ダンススクールに通い始めたものの、レッスンのスピードについていけず、一人で取り残されたような気持ちになっていませんか?
周りの生徒がスムーズに踊っている中、鏡に映る自分の動きがどうしてもロボットのように見えて落ち込んでしまう悔しさ、とてもよくわかります。
これまで数多くのダンス未経験者を基礎から指導してきたダンススクールの講師の経験から言えるのは、最初につまずくポイントは皆さん同じだということです。
この記事では、初心者の方向けにレッスンをしているプロダンサーの目線から、基本ステップの種類や自然な体の使い方、行き詰まった時の対処法を分かりやすく解説します。
ステップごとのポイントをしっかり押さえれば、もっと自信を持って心から楽しめるようになるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ヒップホップの基本ステップ5選とそれぞれの特徴

ヒップホップダンスのレッスンで初心者が最初につまずきやすいのが、ステップの名前と実際の動きが頭の中で一致しないことです。
ここでは、レッスンで頻繁に登場する代表的な5つのステップについて、それぞれの動きの特徴とマスターするためのコツを解説します。
ランニングマン
ランニングマンはヒップホップダンスにおいて土台となる非常に有名なステップです。
右足を高く上げ、床に下ろすのと同時に左足を後ろへスライドさせます。
この足の動きを左右交互に繰り返すことで、走っているような疾走感を表現できます。
基礎的なリズム感や体のバランスを養うのにぴったりの動きなので、まずはゆっくりとしたテンポで反復練習を行いましょう。
参考YouTube
4分後に「ランニングマン」が出来るようになる動画
チャンネル名:【ビギスタ】ビギナーズ ダンススタジオ
ボックスステップ
ボックスステップは足元に四角形を描くように4歩で元の位置に戻ってくる、シンプルかつ重要なステップです。
ヒップホップに限らず、様々なダンスジャンルの基礎として広く使われています。
右足を左足の斜め前に出し、次に左足を右足の前にかぶせるように出します。
その後、右足、左足の順番で後ろへ引いて元の位置に戻ります。
最初は足元にテープを貼るなどして四角形の目印を作り、正確に足を踏み出す空間の感覚を掴むことから始めるのがおすすめです。
参考YouTube
3分で出来るボックスステップ【ダンス初心者用】
チャンネル名:【ビギスタ】ビギナーズ ダンススタジオ
ポップコーン
ポップコーンは熱いフライパンの上でコーンが弾けるような、軽快でエネルギッシュな印象を与えるステップです。
軸足でリズミカルに跳ねながら、もう片方の足を前に向かってキックする動作を繰り返します。
片足を蹴り上げると同時に、軸足となっている方の足を少し後ろへスライドさせるのがポイントです。
最初は足の入れ替えが少し複雑に感じるかもしれませんが、動き自体は難しくないため、動画などで手本を見ながら一つひとつの動作を確認していきましょう。
参考YouTube
【キックがカッコいい】すぐ出来る!ポップコーンのやり方とコツ
チャンネル名:【ビギスタ】ビギナーズ ダンススタジオ
クラブステップ
クラブステップは両足のかかととつま先を巧みに使い分け、カニのように真横に移動していくノリの良いステップです。
右へ進む場合は、右足のかかとと左足のつま先を軸にして両足のつま先を右方向へスライドさせ、次に軸を逆にして両足のかかとを右方向へ寄せます。
日常生活ではあまり行わない独特の体重移動が必要になるため、習得には少し時間がかかります。
たとえば電車のつり革に掴まりながら、片足のつま先とかかとを交互に浮かせるなどして、普段からバランス感覚を養っておくのが効果的です。
参考YouTube
【300人が出来た!】「クラブステップ」やり方・コツを徹底解説!
チャンネル名:【ビギスタ】ビギナーズ ダンススタジオ
ロジャーラビット
ロジャーラビットは音楽の裏拍に合わせてウサギが跳ねるように足を前後に入れ替える、躍動感あふれるステップです。
重心を低く保つダウンのリズムを取りながら大きく前後に足を動かすため、コミカルで表情豊かなパフォーマンスになります。
最初は足の入れ替えだけで精一杯になりがちですが、慣れてきたら上半身のひねりや自然な腕の振りを加えることで、さらにかっこいい見せ方ができるようになります。
あなたのダンスに深みが増す、ぜひ身につけたい動きの一つです。
参考YouTube
4分で最強にかっこいいステップ「ロジャーラビット」が上手くなる
チャンネル名:【ビギスタ】ビギナーズ ダンススタジオ
ヒップホップの基本ステップをかっこよく見せる体の使いかた

基本ステップの順番を追うことや、型通りに完璧にやらなきゃと必死になると、どうしても体に力が入り、動きが硬くなってしまいますよね。
足の動きは間違っていないはずなのに、鏡に映る自分がどこか不自然に見えてしまう場合は、上半身と下半身が連動しているかどうかと、上半身のリラックス具合に原因があります。
ヒップホップダンスには、バレエや社交ダンスのような絶対にこうしなければならないという決まりきった型がありません。
ヒップホップ特有の重みのあるかっこよさを出すには、ひざのクッションを柔らかく使い、ダウンやアップのリズムを止めないことが大切です。
また、足の動きに合わせて肩の力を抜き、腕を自然に前後に振るだけでも見栄えは大きく変わります。
日頃から首や胸を単独で動かすアイソレーションの練習を取り入れ、体の各パーツを自由にコントロールできるようにしておきましょう。
レッスンのスピードについていけない時は、環境を変えてみるのもおすすめ

レッスンのスピードについていけず消化不良を感じるなら、思いきって自分のペースに合う少人数制の環境へ切り替えることも上達への近道です。
大人数クラスでは細かい足の運びが見えにくく、質問もしづらいため、自分だけができていないとプレッシャーを感じてしまいがちですよね。
自宅の鏡の前や動画を見ながら一人で練習を重ねることももちろん大切ですが、自己流の練習は間違った姿勢のまま不自然な癖がついてしまうリスクがあります。
動きでわからないことが出てきたとき、その場ですぐに質問して基礎をゆっくり教えてもらえる環境に身を置くことが、モチベーションを落とさずに長くダンスを楽しむための秘訣ですよ。
ヒップホップの基本ステップの習得なら、少人数できめ細やかな初心者向けダンススクールへ!

基礎からじっくり学び直したい方や、自分のペースで着実に上達したい方には、少人数制できめ細やかな指導を行っている当ダンススクールがおすすめです。
生徒さん一人ひとりに先生の目が行き届くため、ロボットのようになってしまう体の使い方の癖や、苦手なステップの原因にプロの講師が寄り添い、その都度丁寧にアドバイスします。
大人数の中で置いてけぼりになってしまった経験がある方でも安心して通える、アットホームな雰囲気を大切にしていて、仲間もできやすいため毎週のレッスンが楽しくなりますよ。
基礎的なリズム感を身につけたあとは、話題のアーティストになりきって踊れるK-POPダンスやテーマパークダンスなど、多彩なクラスにも挑戦できます。
ヒップホップの練習で得た体力やステップの感覚は他のダンスにも必ず活きるため、興味のあるクラスにはぜひ積極的に参加して表現の幅を広げてみてくださいね。
ヒップホップの基本ステップに慣れてきたら組み合わせてみよう

一つひとつの基本ステップができるようになったら、スクールで基本を学んだあとの復習として、次は覚えたステップを組み合わせて踊る練習を取り入れてみるのもおすすめです。
ランニングマンからボックスステップへ繋げたり、クラブステップの後にポップコーンを入れたりと自由にステップを繋ぐことで、実際の曲の振り付けに近い感覚を養うことができます。
もちろん、一人で組み合わせを考えるのが難しい場合は、当スクールのような少人数レッスンの中で、講師と一緒にゆっくりと繋ぎの動きを確認していくのが確実です。
たとえ最初はぎこちなくても、曲に合わせて複数のステップが自然と繋がった瞬間、心の底からダンスに対する楽しさと達成感が込み上げてきますよ!
上半身の自然な動きも意識しながら、ぜひご自宅の鏡の前でも自分なりのステップの組み合わせを楽しんでみてくださいね。
自主練のモチベーションUP!ヒップホップダンスの定番曲3選

自宅での復習や自主練習のモチベーションを上げるには、気分が高まる定番のダンスミュージックを流しながら踊るのが非常に効果的です。
自然と体が揺れてしまうような、ノリの良い名曲を3つピックアップしてご紹介します。
①Avicii – Wake Me Up
Avicii – Wake Me Up (Official Video)
【チャンネル名:Avicii】
②Martin Garrix – Animals
Martin Garrix – Animals (Official Video)
【チャンネル名:STMPD RCRDS】
③Calvin Harris – Summer
Calvin Harris – Summer (Official Video)
【チャンネル名:Calvin Harris】
これらの定番曲を流しながら、鏡の前でステップを踏んでみてください。
音楽のビートに身を任せることで無駄な力が抜け、よりヒップホップらしい自然なグルーヴ感が出せるようになるはずです。
当スクールのレッスンでも、こうした自然と体が動き出すような楽しい楽曲をたくさん使用して、生徒の皆さんと盛り上がっていますよ!
ヒップホップの基本ステップをマスターしてレッスンを楽しもう

ヒップホップの基本ステップをマスターし、心からダンスを楽しむためには、正しい体の使い方を知り、自分に合った環境で練習することが何より大切です。
この記事では、ランニングマンやボックスステップなどの代表的な動きから、かっこよく踊るコツ、そしてレッスンについていけないときの対処法までを解説しました。
一人で動画を見ながら悩む時間も貴重ですが、プロの講師が丁寧にサポートしてくれる少人数制のスクールに環境を変えるだけで、あなたの成長スピードは見違えるほどアップします。
「レッスンについていけないから、ダンスは向いていないのかな…」
と諦めてしまう前に、ぜひ当スクールのアットホームな体験レッスンへ遊びに来てくださいね。
新しい仲間と一緒に、大好きな音楽に合わせて思い切り体を動かす。
ダンスの本当の楽しさをあなたと共有できる日を心待ちにしています!